By whenis , 17 7月, 2010

Step1 : 介詞

 介詞は「前置詞」とも言います。目的語といっしょになって介詞フレーズを構成し,連用修飾語になります。介詞は動作の時間・場所・原因・対象など,様々な意味関係を表します。
 
  介詞  +  目的語  動詞     
  我  {在    图书馆}  看  书。  (私は図書館で本を読みます。) 
 

中国語に触れるコースLesson05形容詞

中国語に触れるコースLesson04

中国語に触れるコースLesson03

By whenis , 16 7月, 2010

Step1 : 形容詞述語文

形容詞は動詞の助けなしで直接述語になります。英語のbe動詞に引きずられて“是”を入れないようにしましょう。
形容詞を単独で用いると,比較・対照の意味が生じてしまうので,文を成り立たせるためには普通は飾りの“很”を置きます。 
 
主語 述語  
今天  很  冷。  (今日は寒いです。) 
  (飾り)  (形容詞)   

Step2 : 様々な連体修飾と“的”

By whenis , 15 7月, 2010

Step1 : 存在の“有”

「(ある場所)に(人・物)がある/いる」という存在表現は,中国語では動詞“有”を用いて,以下の語順で言います。

 場所  +  “有”  +  存在する人・物   
墙上    有    一张地图。  (壁に地図が1枚あります。) 
书包里    有    一架照相机。  (かばんの中にカメラが1台あります。) 

Step2 : 所在の“在”

By whenis , 14 7月, 2010

Step1 : 所有の“有”
<人+“有”+物・人>という形で,「(人)は(物・人)を持っている」という,所有を表す構文になります。
 
  我有数码相机。 (私はデジカメを持っている。)