“談古論今”の対応する日本語の成語または表現は「古今東西(ここんとうざい)」です。これは、古から現代まで、東洋から西洋までの事象について広く語ることを意味し、「談古論今」と同様に、時間と空間を越えて多様な話題を論じる様子を表します。もう一つの類似表現として「縦横無尽(じゅうおうむじん)」もあり、話題が非常に広範で、自由自在に展開されることを強調します。
談古論今の中国語の拼音は tán gǔ lùn jīn です。
この成語の出典は、元代の張可久(ちょう かきゅう)が創作した散曲『端正好・漁楽(たんせんこう・ぎょらく)』にあります。原文中の一節「人間開口笑樵漁、会談今論古(にんげん かいこう しょう しょうぎょ、えだんきんろんこ)」がその起源とされており、漁師や樵夫(きこり)たちが自由に笑い合いながら、古今の出来事を語り合う様子を描いています。この表現は後に「談古論今」として定着し、広く使われるようになりました。
以下に「談古論今」の使用例を2つ紹介します: