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清の時代(1725年、18世紀)、福建省安渓の西坪に住んでいた茶農魏蔭さんは、観音様にとても信仰が厚く、毎日、朝、昼、晩、一日も欠かさずお茶を観音様に捧げていました。そんな忠実な魏蔭さんに、ある日奇跡が起きたのです! ?BR> ある夜、魏蔭さんは山の奥に何かを探しに行き、山の岩壁で少し休憩していたところ、涼しい風が吹いてきて、何だか蘭のようなよい香りが鼻に届いて来ました。
中国茶の歴史
中国はお茶の故郷であり、お茶が人々の口に入ったのは、世界最古とされるお茶の神様『陸羽』の著書『茶経』では、紀元前二七○○年頃までに遡ります。また、神農が茶葉を使って病気を治した、という記述も残っています。
中国茶の歴史 中国お茶の歴史は紀元前までさかのぼると言われています。中国茶の世界には二大聖人と呼ばれている人物がいます。一人は山野をかけめぐり、木の根や草花を食べて、72の毒にあたりながら今日の漢方の基礎を築いたという伝説の皇帝「神農」、もう一人は中国茶の聖典、バイブルとして長い間中国茶の世界に影響を与え続けている名著「茶経」を著した「茶聖」と呼ばれている唐の時代の「陸羽」です。