By whenis , 7 4月, 2019

発音解説

1.第三声の声調変化

 第三声が二つ並んだ場合、初めの第三声は第二声に変化する。例えば、“你好”の“你” と“很好”の“很”は、ともに第二声に発音する。ただし、声調符号は変えない。

By whenis , 3 4月, 2019

1.中国語の語順 

一般に主語が前で、述語や目的語がその後に来る。主に主語と目的語になるのは名詞または代名詞であり、述語になるのは主に動詞または形容詞である。

你好! Nǐ hǎo!(主語+述語)

By whenis , 2 4月, 2019

(一)

(田中さんが中国に留学しました。張先生が李先生を彼女に紹介します。

By whenis , 26 3月, 2019

現代漢語“普通”(中国語の共通語)には400余りの基本音節がある。中国語の音節の大多数は“声母” “韻母” “声調”の組合せからなる。音節の頭の子音が“声母”、その後ろの部分が“韻母”、声の上げ下げが“声調”である。

By whenis , 20 3月, 2019

国貿駅(国贸站)

 「国貿」という名前は、国際貿易センターの略称であり、これがそのまま駅名になっています。1993年に国務院の批准をうけ、およそ4平方キロメートルの国際的なビジネスエリアがつくられることになりました。国貿易はこのエリアの中心に位置しています。高さ330メートルの国際貿易センターは北京で最も高いビルです。周りに近代的な高層ビルが立ち並ぶ、オフィスビル、ホテル、ショッピングビルが一体となったエリアで、多くの外資系企業の拠点があります。また地下鉄10号線への乗り換え駅でもあります。

観光スポット

建外SOHO

 日本の建築家、山本理顕氏によって設計されたビル群です。広いエリアの中に大小様々なキューブ型のビルが並び、住宅、オフィス、ショップエリアがあります。透明感のある、白いビルは、清潔感があり都会的な空間を生み出しています。オフィス街でもあるため、平日のカフェは、パソコンを開くビジネスマンや、商談や打ち合わせをする人で賑わっています。

アクセス:地下鉄C出口出てすぐ。

宋庄芸術家村(宋庄艺术家群落)

By whenis , 1 2月, 2019

灯市口駅(灯市口站)

 その名の通り灯市口の名前は京城の「灯市」に由来しています。「灯市」とは「元宵節(旧暦1月15日の伝統的な節句)」に使われる飾り提灯を売る市や提灯で飾られた街のことです。灯市はもともと五鳳楼(紫禁城の正門)に設置されていましたが、その後現在の東華門外の灯市口大街一帯に移りました。

 灯市が行われている間は、昼は市場、夜は明かりが掲げられました。道の両脇には飾りつけられた小屋が立ち並び、さまざまなデザインの飾り提灯が通りの端から端まで掲げられました。小屋の上に布を張り、酒を出す店もあり、当時の高官や身分の高い人々がこれらの店を貸切り、提灯の眺めを楽しみました。提灯のほかにも、音楽や雑技の出し物も催され、大変賑やかでした。

 清の時代になり、この当たりは旗人(清朝の八旗に属する人)の居住地となり、漢民族は全て前三門以外に移り、東華門外の灯市の城壁の外へと移されました。現在、残念ながら灯市は失われ、その名前のみが地名となって残っています。

 観光スポット

中華聖書会遺址(中华圣经会遗址)

By whenis , 29 1月, 2019

悠久の歴史の中で、奠都と町づくりが幾度も行われ、その歴史の証明として、現在まで数多くの文物遺産が残されています。6つの世界遺産、文化財として保護指定されている場所は1400箇所あり、そして7000もの遺跡があります。しかし、これは北京が変化をしなかったということではありません。天安門西駅を見れば、それがわかります。数百年の時を経て今にいたる中山公園、しかし視線を移せば斬新なデザインの国家大劇院が見えます。古代と現在の共存、そして東洋と西洋の共存。ここには異なったものたちの出会いが織り交ぜられた場所なのです。

 観光スポット

 中山公園(中山公园)

 ここは、唐時代から有名なお寺があった場所で、明、清時代は皇帝が土地神と穀物の神を祭る社稷壇でした。1914年に公園に改造され、中央公園と名づけられました。1925年に孫文が亡くなり、園内に遺体が安置されたことにちなみ、1928年、偉大な革命家を記念し、中山公園と改称されました。

 入園料:3元/人

 アクセス:地下鉄A出口より直進、徒歩3分。

By whenis , 9 1月, 2019

遼、金時代、王府井はありふれた一つの村落の過ぎませんでした。元代以降、人家が密集し街となり、丁字街と呼ばれました。明代に10軒の王府(皇帝の邸宅)が置かれたため、十王府街と呼ばれ、清代に入って、王府街、王府大街となりました。今は北京一の繁華街として、内外の多くの観光客が一度は訪れる場所となっています。

観光スポット

王府井天主教堂

 東堂とも呼ばれるカトリック教会。北京4大教会の一つでもあります。1655年に建設されましたが、2つの世紀の中で3度破壊され1905年に再建されました。ローマ風建築の中にも中国建築の特徴がみられ、東洋と西洋の融合がみてとれます。今は、王府井の観光スポットにもなっているほか、挙式を控えたカップルたちが、結婚の記念写真の撮影場所としても人気で、ウエディングドレスを着た花嫁さんの姿も見られます。

アクセス:地下鉄A出口出て右へ。王府井大街沿いにおよそ徒歩10分。

王府井古人類文化博物館(王府井古人类文化博物馆)