By whenis , 17 7月, 2022

ある場所・時間に,人や物が存在している様子を述べる文を「存在文」と言います。
場所/時間+動詞+“着”+人/物
桌子上放着
一本词典。(机の上に辞書が1冊置いてある。)

 墙上贴着一张中国地图。
(壁に中国の地図が1枚貼ってある。)
[Qiáng shang tiēzhe yì zhāng Zhōngguó dìtú.]

 床上躺着一个病人。
(ベッドに病人が1人横たわっている。)
[Chuáng shang tǎngzhe yí ge bìngrén.]

 门口停着一辆汽车。
(入り口に車が1台止まっている。)
[Ménkǒu tíngzhe yí liàng qìchē.]

 

By whenis , 16 7月, 2022

否定形・反復疑問文
AとBは違うと言うときは,普通は“A+跟+B+不一样”と言います。反復疑問文は,“A+跟+B+一样不一样?”となります。

南方的城市跟北方的城市不一样。
(南方の町は北方の町と違う。)
[Nánfāng de chéngshì gēn běifāng de chéngshì bù yíyàng.]

他的意见跟你的意见一样不一样?
(彼の意見はあなたの意見と同じですか。)
[Tā de yìjiàn gēn nǐ de yìjiàn yíyàng bu yíyàng?]

“跟~一样”を用いた比較表現
AとBを比較した結果,それらが同じであるという状況は,次のように表します。
 
A+“跟”+B+“一样”(+~)
AはBと同じ(くらい~)である
 
「~」の部分には形容詞もしくは動詞が入ります。

我的词典跟你的词典一样。
(私の辞書はあなたの辞書と同じだ。)
[Wǒ de cídiǎn gēn nǐ de cídiǎn yíyàng.]

By whenis , 15 7月, 2022

AとBを比較した結果,それらが同じであるという状況は,次のように表します。
 
  A+“跟”+B+“一样”(+~)
  AはBと同じ(くらい~)である

我的词典跟你的词典一样。
(私の辞書はあなたの辞書と同じだ。)
[Wǒ de cídiǎn gēn nǐ de cídiǎn yíyàng.]

橘子跟苹果一样有营养。
(ミカンはリンゴと同じくらい栄養がある。)
[Júzi gēn píngguǒ yíyàng yǒu yíngyǎng.]

南方的城市跟北方的城市不一样。
(南方の町は北方の町と違う。)
[Nánfāng de chéngshì gēn běifāng de chéngshì bù yíyàng.]

他的意见跟你的意见一样不一样?
(彼の意見はあなたの意見と同じですか。)
[Tā de yìjiàn gēn nǐ de yìjiàn yíyàng bu yíyàng?]

By whenis , 14 7月, 2022

“不比”の形
 では中国語に“不比”を使った形式がないかと言えば,あることはあります。しかし一見“比”構文の否定形に見えるこの形は,意味的には“比”構文には対応せず,特殊な意味・用法を持っています。次のように,“不比”の形は,一般に相手の言ったこと(誤った比較結果)に対して訂正・反駁をする際に用いる表現です。

小李比你高吧?
(李さんはあなたより背が高いでしょう?)
[Xiǎo Lǐ bǐ nǐ gāo ba?]

他不比我高。我一米七,他也一米七。
(彼は私より高いなんてことはないですよ。私は1メートル70センチで,彼も1メートル70センチです。)
[Tā bù bǐ wǒ gāo. Wǒ yì mǐ qī, tā yě yì mǐ qī.]

“没有”を用いた比較表現
 肯定の面から述べた比較表現は“比”を用いましたが,比較を否定の面から述べる場合は,普通は直接“不”で否定するのではなく,“没有”を用いて別の構文を構成します。
 比較構文は
A+“比”+B+~⇔B+“没有”+A+~
AはBより~だBはAほど~でない。

By whenis , 13 7月, 2022

「AはBほど~ではない」という否定を用いた比較表現は次のように言います。
A+“没有”+B(+“那么/这么”)+~
今天 没有 昨天 冷。(今日は昨日ほど寒くない。)

今天没有昨天冷。
(今日は昨日ほど寒くない。)
[Jīntiān méiyou zuótiān lěng.]

这座楼没有那座楼高。
(このビルはあのビルほど高くない。)
[Zhè zuò lóu méiyou nà zuò lóu gāo.]

姐姐没有弟弟那么爱打球。
(お姉さんは弟ほど球技をするのが好きではない。)
[Jiějie méiyou dìdi nàme ài dǎ qiú.]

By whenis , 12 7月, 2022

A+“比”+B+~(+…)
で「AはBより(…ほど)~だ」という意味の比較の表現となります。最後の(+…)には,比較した結果どれだけ違うかという差分を示す語がきますが,必ず必要というわけではありません。比較の結果の差分が「少し」の場合は“一点儿”などが,また差が非常に大きい「ずっと~」「はるかに~」という場合は“得多”などがこの位置にきます。

他们班的学生比我们班少两个。
(彼らのクラスの学生は私たちのクラスより2名少ない。)
[Tāmen bān de xuésheng bǐ wǒmen bān shǎo liǎng ge.]

她家比我家远一点儿。
(彼女の家は私の家より少し遠い。)
[Tā jiā bǐ wǒ jiā yuǎn yìdiǎnr.]

我比她更了解这里的情况。
(私は彼女より更にここの状況を知っている。)
[Wǒ bǐ tā gèng liǎojiě zhèli de qíngkuàng.]

次のように“A”“B”の位置には名詞句ばかりでなく動詞句が来ることもあります。

By whenis , 11 7月, 2022

「AはBより(…ほど)~だ」という比較の表現は中国語では次のように表します。
 
A+“比”+B+~(+…)
我比他大三岁。(私は彼より3歳年上だ。)

上海比北京热。
(上海は北京より暑い。)
[Shànghǎi bǐ Běijīng rè.]

他们班的学生比我们班少两个。
(彼らのクラスの学生は私たちのクラスより2名少ない。)
[Tāmen bān de xuésheng bǐ wǒmen bān shǎo liǎng ge.]

她家比我家远一点儿。
(彼女の家は私の家より少し遠い。)
[Tā jiā bǐ wǒ jiā yuǎn yìdiǎnr.]

我比她更了解这里的情况。
(私は彼女より更にここの状況を知っている。)
[Wǒ bǐ tā gèng liǎojiě zhèli de qíngkuàng.]

 

By whenis , 9 7月, 2022

目的語がある場合
“得”は前の動詞・形容詞と,後の様態補語を結びつけるマークですから,必ず動詞の直後に置かなければなりません。したがって,動詞が目的語を伴っている際には,動詞を繰り返し,その後に補語を導きます。
具体的には次のようになります。
    
動詞+目的語+動詞+“得”+様態補語
他说 汉语 说 得 很流利。
Tāshuō Hànyǔ shuō de liúlì
(彼は中国語を話すのがとても流暢だ。)
 
この場合,前の動詞を省略して
    
(動詞+)目的語+動詞+“得”+様態補語
他 汉语 说 得 很流利。
Tā Hànyǔ shuō de liúlì
(同上)
と言うこともできます。

否定・疑問の言い方
様態補語を含む文の否定は,述語動詞の部分ではなく様態補語の部分を否定します。また,反復疑問文にするには,やはり述語動詞の部分ではなく様態補語の部分を反復します。

 他唱得不太好。
(彼は歌うのがあまり上手くない。)
[Tā chàng de bú tài hǎo.]

By whenis , 7 7月, 2022

動詞や形容詞の後に構造助詞“得”を伴い,その後で,動作・行為・状態がどうであるかを具体的に詳しく説明・描写する補語を「様態補語」と言います。他の学習書などでは「状態補語」「程度補語」と呼ばれることもあります。
 
  他 跑 得 很快。(彼は走るのが速い。)

他每天睡得很晚。
(彼は毎日寝るのがとても遅いです。)
[Tā měitiān shuì de hěn wǎn.]

他激动得说不出话来。
(彼は感激のあまり言葉が出なかった。)
[Tā jīdòng de shuōbuchū huà lái.]

大风吹得他睁不开眼睛。
(強風が吹いてきて彼は目を開けられなかった。)
[Dàfēng chuī de tā zhēngbukāi yǎnjing.]

他唱得不太好。
(彼は歌うのがあまり上手くない。)
[Tā chàng de bú tài hǎo.]

他说汉语说得很流利。
(彼は中国語を話すのがとても流暢だ。)
[Tā shuō Hànyǔ shuō de hěn liúlì.]

By whenis , 6 7月, 2022

助動詞“能”との違い
 上述のように,可能補語は主に否定形で用いられますので,「~できる」と肯定の意味を表したいときには,可能補語よりも助動詞“能”などを使って表すのが普通です。
  这种本子你在商店里能买到。
  Zhè zhǒng běnzi nǐ zài shāngdiàn li néng mǎidào.
  (このノートはお店で買うことができます。)
 ただし,助動詞“能”と可能補語が意味上等しいというわけではありません。道理上許されて「~できる/できない」という意味を表す際には,可能補語ではなく助動詞“能”を用います。
  黑板上的字擦不掉。
  (チョークで強く書きすぎていたりして→黒板の字は消せない。)
  黑板上的字不能擦掉。
  (まだ書き写している人がいるので→黒板の字は消せない。)
様態補語との違い
 可能補語の肯定形は,“得”を用いて動詞に接続することから,cardset-056の様態補語と形式上まぎらわしいときがありますが,反復疑問文の形式が異なるので見分けることができます。
 
 (1)可能補語
  洗得干净
  →洗得干净洗不干净?(洗ってきれいにすることができるか。)
 (2)様態補語