By whenis , 23 10月, 2010

1.可能補語の作り方
 「可能補語」とは,結果補語と方向補語から派生してできるもので,主観的・客観的条件から,補語の表す結果が実現可能かどうかを表します。動詞と,結果補語または可能補語の間に“得”を挿入すると,肯定形で「~できる」,“不”を挿入すると,否定形で「~できない」という意味になります。

By whenis , 18 10月, 2010
単純方向補語“来”は,動詞の表す動作を通じて人・物が基準点に近づくことを,“去”は動作を通じて人・物が基準点から離れることを表します。
他明天回来。
(彼は明日帰って来る。)
[Tā míngtiān huílai.]
他给我寄来一件生日礼物。
By whenis , 17 10月, 2010

<動詞+“在”+場所>で,動作の結果,あるものが“在”以降の場所に残存する意味関係を表します。
 実はこの構造は次の2つの分析方法があります。
(1) {動詞} + {“在”+場所}
  動詞   補語(介詞句補語)

(2) {動詞+“在”} + {場所}
  「動詞+結果補語」   目的語