述語の部分が「給」という二重目的語の動詞の構文
主語+「給」+目的語1+目的語2
A +「給」+ B + C (AはBにCをあげる、与える)
例文:我给你钱。
私はあなたにお金をあげる。
日本語のように「に」「を」 と言う助詞が無いので、語順がとても大切。日本語なら、「私はお金をあなたにあげる」と言ってもいいし、「私はあなたにお金をあげる」と言ってもいい。しかし、中国語では、語順が変わると意味も変る。二重目的語の動詞の後の目的語は、人、モノの順で入れ替えはできない。
人が優先と覚えるとよい。
中国語は助詞がないので、覚えることが少なくて楽だが、その分、語順が大切なのでしっかり覚えること。
単語