皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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形容詞の使い方 人や物事の性質やありさまをいう

□レッスン22~25の復習
□形容詞の使い方  人や物事の性質やありさまをいう

这么大的苹果,你一次能吃完吗?
Zhème dà de píngguǒ,nǐ yí cì néng chīwán ma?
こんなに大きなリンゴ、1回で食べ終えることができますか。

大的苹果(大きい〔ほうの〕リンゴ);〈形容詞+的+名詞〉は特定・個別の人や物事について言います。比較対象があることを示唆します。

李明买了一本厚厚的词典。
Lǐ Míng mǎile yì běn hòuhòude cídiǎn.
李明さんは分厚い辞書を一冊買いました。

わたしはほぼ満腹になりましたから、ちょっと多めに食べてください

□レッスン17~20の復習
□文末助詞  ~してください;~しているよ;~になった;~か?

我差不多吃饱了,你多吃一点儿吧。
Wǒ chàbuduō chībǎo le, nǐ duō chī yìdiǎnr ba.

わたしはほぼ満腹になりましたから、ちょっと多めに食べてください。
■文末助詞の“”。「~しましょう(提案)」「~してください(軽い命令)」「~でしょう(推量)」。主として組み合わせる主語の人称によって意味が決まります。

李明在图书馆查资料呢。
Lǐ Míng zài túshūguǎn chá zīliào ne.
李明さんは図書館で資料を調べているよ。

直後に動詞句がきて「~したいと思う」という願望・希望を表します

□レッスン11~15の復習                                 
□願望と禁止 したいこと;してはいけないこと

李明非常想当一名大学教师。
Lǐ Míng fēicháng xiǎng dāng yì míng dàxué jiàoshī.
李明さんはどうしても大学の教師になりたいと思っている。

■“”。直後に動詞句がきて「~したいと思う」という願望・希望を表します。

我父母打算明年去欧洲旅游。
Wǒ fùmǔ dǎsuàn míngnián qù Ōuzhōu lǚyóu.
わたしの両親は、来年ヨーロッパ旅行に行くつもりだ。

形容詞の前に用いて不満や過分の意味を表します

□レッスン6~10の復習                                 
□程度の表現  たいへん~だ;ずいぶん~だ;~でさえ…だ

这个问题不太难,你再想一想。
Zhège wèntí bú tài nán,nǐ zài xiǎngyixiang.
この問題はあまり難しくないから、もう1回ちょっと考えてごらん。

■“太~了”「あまりにも~だ」。形容詞の前に用いて不満や過分の意味を表します。

考试终于结束了,学生们高兴极了。
kǎoshì zhōngyú jiéshù le,xuéshengmen gāoxìngjíle.
試験がとうとう終わって、学生たちはこの上もなく喜んでいる。

動詞のあとにつける助詞 ~したことがある;~した;~している;~したのです

□レッスン1~5の復習
□動詞のあとにつける助詞 ~したことがある;~した;~している;~したのです

我去过中国,没去过韩国。
Wǒ qùguo Zhōngguó,méi qùguo Hánguó.
わたしは中国に行ったことがありますが、韓国には行ったことがありません。

■“動詞+”は、現在よりもある程度離れた過去の行為のことを言えば「経験(~したことがある)」になり、「食事をする」のように日常くり返し行う行為のことを言えば、「段取り(~をすませた)」という意味にもなります。

昨天我看了五部电影。
Zuótiān wǒ kànle wǔ bù diànyǐng.
昨日わたしは映画を5本見ました。

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