中国音楽から中国語会話を学ぶ
Submitted by whenis on 星期三, 04/14/2010 - 08:46Blog:
皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。
私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
◆连时间都忘记
中国語文法「強調構文」を基礎語順から理解する
这个星期他一天课也没上。
「今週、彼は一日の授業にも行っていない。」
問1:時間の量を表す語(時量補語)はどれでしょうか?
問2:基礎語順に戻してください。
「私は饅頭を食べたことがない。」
(練習問題)我没吃过馒头。
問1:「私は一個の饅頭も食べたことがない。」という意味の中国語作文をして下さい。
問2:問1とは異なる強調の度合いの作文を三つ作って下さい。
以上の問いに順番に答えた上で、以下の回答をご覧下さい。
回答
我没吃过馒头。
問1:「私は一個の饅頭も食べたことがない。」という意味の中国語作文をして下さい。
回答:我一个馒头也没吃过。
問2:問1とは異なる強調の度合いの作文を三つ作って下さい。
回答1:我连一个馒头也没吃过。
回答2:连一个馒头我也没吃过。
回答3:一个馒头我也没吃过。
我一本中文小说也没看过。
「私は一冊の中国語の小説も読んだことがない。」
この例文では、時間の量を表す語(時量補語)または動作の量を表す語(動量補語)が用いられていない場合を考えていきます。