中国語 フレーズ・例文を探す寿司很好吃。

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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寿司很好吃。

Shòusī hěn hǎochī.
お寿司はおいしいです。
“好吃”は「(食べ物が)おいしい」という意味の形容詞で、「(飲み物が)おいしい」ときは“好喝”と言います。形容詞を使って何かを描写するときは、通常「とても、たいへん」という意味の“很”を形容詞の前につけます。

你说日语说得真好!

Nǐ shuō Rìyǔ shuō de zhēn hǎo!
日本語を話すのが本当にお上手ね。
動詞に様態補語をつける場合の語順は「動詞+“得”+様態補語」ですが、動詞が目的語を伴う場合は「動詞+目的語」の後ろに「動詞+“得”+様態補語」を加える形となり、動詞を繰り返すことになります。なお、目的語の前の動詞は省略されることもよくあります。

照得真好!

Zhào de zhēn hǎo!
よく撮れてるね!
“真好”(本当にいい)は、前の動詞“照”(撮る)の状態を表し、「撮れた状態が本当にいい」つまり「よく撮れている」という意味になります。この“真好”のように、動詞や形容詞の後ろでその様子や状態を表す語句を様態補語と言います。動詞と様態補語をつなげるためには、間に“得”を入れます。

昨天很凉快。

Zuótiān hěn liángkuai.
昨日は涼しかった。
“了”はよく「~した」と訳されるので、つい「“了”=過去形」と思ってしまいがちですが、“了”は基本的に「状態の変化」または「動作の実現・完了」を表す時に使い、過去や未来などとは関係がありません。この文は昨日(過去)のことを言っていますが、「状態の変化」でも「動作の実現・完了」でもないので“了”はつきません。
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