地震が起きたとき、まず何をすべきか

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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レッスン37~40の復習
疑問詞を使った文

发生地震的时候,首先应该做什么?
Fāshēng dìzhèn de shíhou,shǒuxiān yīnggāi zuò shénme?
地震が起きたとき、まず何をすべきか?

■“什么” shénme (なに・どんな)で、モノの正体を問います。また、“什么”は名詞の前に直接つけて、属性や種類を問うこともできます。例えば、你买了什么衣服?(どんな服を買ったのですか?)、他是你什么人?(彼はあなたの何にあたる人ですか?) など。

你刚才去哪儿了? 很多人来找过你.
Nǐ gāngcái qù nǎr le? Hěn duō rén lái zhǎoguo nǐ.
さっきはどこに行っていたの?たくさんの人があなたを訪ねて来たよ。

■“哪儿” nǎr (どこ)で場所を問います。同じ「どこ」を問う表現でも、“什么地方” shénme dìfang を使うと先に範囲を絞り込んで尋ねることが出来ます。例えば、你家在东京的什么地方?(あなたの家は東京のどこですか?)。

你来日本几年了? -四年多了.
Nǐ lái Rìběn jǐ nián le? -Sì nián duō le.
日本に来て何年になりますか?-4年あまりになりました。

■“几” jǐ (いくつ)には、基数と序数の2つの用法があり、基数の場合は0~9までの数を問います。この時、答えは1ケタと予測して使います。序数の場合、上限が分かっていれば、ケタ数は関係ありません。例えば、你住在几号房间?-一○○二号(あなたは何号室に住んでいますか?-1002号室です)

谁先回答上来谁有奖.
Shéi xiān huídáshànglai shéi yǒu jiǎng.
先に答えた人には賞品があります。
■文中で同じ疑問詞を2回使って連用すると、前の疑問詞に当てはまる任意の解答が、そのまま後ろの疑問詞にも当てはめられるという意味になります。想吃什么就吃什么(何でも食べたいものを食べてください)、哪里有人,哪里就有生意(どこでも人がいるところには、そこに商売がある)など。

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