火星文(huǒxīngwén)

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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符号や漢字の一部、繁体字、日本語、ハングル文字、アルファベット、数字などを組み合わせるなどて、非正規化された符号からなる文である。つまり、地球の人では読めない字。

 インターネットの普及によって、このように発音が同じ、或いは近い文字や特別な符号で表現する若者若いものが多くなっている。

 「火星文」は最初に台湾で現れたもので、その後、中国大陸、香港、海外の中国語圏でも使われ、だんだんと社会に浸透していったいる。

 最初は入力ミスだったかもしれないが、しばらくするとしたら間違っていても通じるので、一般的に使われるようになったようだ。そして、入力時間を短縮するために、非公式の場面で場合では符号や方言、間違った字が市民権を得るようになった。更に、それを面白がって、このそのルールで新しい言葉も作り出された。「火星文」と言っても、ルールがある。特定の範囲内あるいはグループで通用するが、関係者以外ではわからないのが条件だ。中では一般的に使われるようになる言葉も出てきたいる。

 例:「盆友」「友达」「表」「3Q」「==」「弓虽」

 なぜ金星や木星ではなく、火星なのかというと、香港の有名俳優・周星馳(チャウ・シンチー)が映画『少林サッカー』では、変わったかっこうをするヒロインに「さっさと火星に帰れ!」と言ったことがきっかけで、若者たちは普通ではない変わったことをする人を火星人と呼ぶようになったのだという。

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