中国語、北方・南方・西方の発音の言い分

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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■北京の人
「南方の発音は、下品だ」
■上海の人
「北京の発音は、変だ」
という発言は、よく聞くのですが、
先日、ウルムチの人(西方の人)が言っていたことに、
笑ってしまいました。
「北方の人の発音って、いかにも北方でしょ?
 上海人は上海なまりがあるし。
 だから、中国語を勉強するときは、
 西のほうの人がいいのよ(笑)」
こんなの聞くと、

他の土地の人にも、
聞いてみたくなりますよね。
「中国語を勉強するときには、
 結局どこの人から教わるのがいい?」
って(笑)。
これって、結構おもしろいんです。
中国語を学ぶ日本人も、分かれます。
■検定目的の人
「北京語の発音じゃなきゃ!」
■仕事しながらサバイバルで覚えた人
「通じればOK」
私は後者なのですが、
みなさん、言い分があるんですよね。
だから、最近は、
こんなふうに考えるようにしました。
 どっちが正しいか、で考えるとケンカになる。
 どっちが楽しいか、で考えなさい。
斉藤一人さんの考え方↑
だから、私は、これのスタンスで。
「通じれば楽しいからいーや」

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