日本語と中国語、同じ漢字を使っていても…

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

スポンサー

中国語と日本語。ともに漢字を使う言葉です。
日本人が日常で普通に使っている漢字の熟語や成語が、そのまま中国語として通じるものもたくさんあるおかげで、日本人と中国人が互いの言葉を知らなかった場合でも、筆談でかなりのところまで意思を通じ合わせることができます。

ところがその反面、同じ漢字を使うのに、日本語と中国語ではまったく意味の違うものも少なくありません。なまじ、共通する部分が多いだけに、「日本語と中国語は別の言語」「中国語は外国語なのだから違ってあたりまえ」という部分をつい忘れがちです。

ここでは逆転の発想で、中国人の視点から見たビックリな日本語をいくつかご紹介しましょう。

中国人が日本人と筆談をしたり、日本で日本語の看板を見たりしている時、つい中国語的脳で日本語を見てビックリ!とか勘違い!というシチュエーションがきっとあることでしょう。

そんな状況を想定して、望月が中国人の気持ちになってコメントを書き、「タネあかし」として中国語と日本語の違いをご紹介します。タネあかし部分は、文字色を白で書いておきますので、カーソルを反転させてなぞってお読みください。「そんな状況ありえないー!」とか「中国人はそんなんじゃない!」というツッコミはご勘弁くださいね。あくまで中国語を覚えるためのフィクションとしてお楽しみください♪
 

スポンサー