中国語講座

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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新入門編は初めて中国語を学ぶ方やもう一度基本からはじめたい方へ、応用編は中国文化をより深く理解し中国語を身につけたい方へ、役立つ内容をめざしています。

<数詞+量詞>数詞は量詞と組んで一人前

■<数詞+量詞>数詞は量詞と組んで一人前

四件,不是五件。
Sì jiàn, bú shì wǔ jiàn.
4つよ、5つじゃないわ。

数詞は量詞と組むとパワーアップし、それだけで使えるだけでなく、名詞を修飾することもできます。量詞で最も広く使われるのは“geです。

■“ne

那个大箱子呢?
Nèige dà xiāngzi ne?
あの大きなトランクは?

鼻母音/er(アール化)について学習します

鼻母音/er(アール化)について学習します。

鼻母音(1)区別がまぎらわしい3組
1組目: an ←→ang
2組目: in (yin)←→ing (ying)
3組目: uan (wan)←→uang (wang)

鼻母音は鼻に息を通す音です。-nで終わるものと-ngで終わるものの2種類あります。

「無気音」「有気音」「摩擦音」ついて学びます

無気音・有気音(1) ba, pa/ da, ta

日本人には同じ「パ」に聞こえる音でも、中国語では息を穏やかに出す「パ」と、強く出す「パ」で意味が違ってきます。このような対立のある音を無気音、有気音と呼んでいます。 中国語の無気音、有気音は全部で6組、12種です。

無気音・有気音(2) ge, ke/ ji, qi

無気音・有気音(3) zi, ci

「四声」「単母音/複母音」ついて学びます

「四声」「単母音/複母音」ついて学びます

四声 中国語は、1つ1つの音節に4種類の上がり下がりの調子をつけ、意味を区別します。これを四声(しせい)と言います。

第1声:ふつうの高さよりも高く。「アッカンベー、イーだ」の「イー」の高さ。
第2声:普通の高さからきゅっと上げる。「エエッ?」と聞き返す調子。
第3声:低く下げる。「ア~ア」とため息をつく要領。
第4声:少し高めから急に落とす。 カラスの鳴き声の「カァ~」と。

単母音 a, o, e, -i(yi), -u(wu), -ü(yu)ü

中国語の単母音は6つあります。

複母音(1)前の母音をはっきり読むタイプ
ai, ao, ou, ei

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