中国語に触れるコースLesson15“把”と“被”

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

スポンサー

Step1 : “把”構文

介詞“把”によって目的語を動詞の前に出し,その目的語に対して処置を加えたり,何らかの結果を生じさせる意味を表す構文を「“把”構文」と言います。
 
 我    看完了  这本书。  (私はこの本を読み終えました。) 

          
 我  把  这本书  看 完了。  (私はこの本を読み終えました。) 
主語+  “把”+目的語+  動詞 +その他の成分   

Step2 : 受身文

中国語の受身文は,介詞“被”“叫”“让”などを用いて,次のように表します。

  “被”   
A+  “叫”  +B+動詞+その他の成分 「AはBに~された」 
  “让”   

中国語文法~前置詞「給」と動詞の「給」の区別~

中国語文法~謂語って何?

基礎固め復習コースLesson01

37課中国語文法と要点解説

中国語の是を使った文

中国語の很の意味

中国語の否定文の作り方

疑問文の作り方

吗の疑問文・通常文の後ろに疑問の助詞の吗

疑問文・数の聞き方・几と多少

中国語の指示代名詞

スポンサー