呼びかけの表現

皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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中国語で道を尋ねる時、レストランやホテルで人を呼ぶ時などの呼びかけの表現を学びます。
Xiānshēng!
先生!シエンション。ちょっと!(男性に対して)

 

 英語のミスターのニュアンスです。「ウオダ(私の) シエンション」は「うちのダンナ」の意味です。

Xiǎojiě.

小姐。 ちょっと!(若い女性に対して)

 

   若い女性への呼びかけに使いますが、、、。下の「豆知識」も参考にしてください。

Shīfu!

师傅! シーフ      ちょっと!(運転手など技術者に対して)

 

   タクシーの運転手などへの呼びかけに使います。「シエンション」でもよいです。
台湾では「司機(スージー)」を使います。

Fúwùyuán!

服务员!フウウーユエン     ちょっと!(店員などに対して)

 

 

レストラン、ホテルなどの従業員への呼びかけに使われます。男女どちらにも使えます。

Qǐngwèn.

请问。チンウエン    お尋ねしますが、、、。

 

 

道などを尋ねる時の最初の切り出し文句です。

Wèi.

喂。 ウエイ     ちょっと!

 

 

あまりていねいでない言い方です。電話での「もしもし」の意味にも使われます。

Láojià.

劳驾。ラオジャー     ちょっとすみませーん!

 

 

中国の北方(主に北京)で使われます。 中国の南方では使いません。

Duìbùqǐ.

对不起。ドイブチィ    ちょっとすみませーん!

 

 

あやまる時にも使えます。この場合は英語のExcuse me !のニュアンスです。

「小姐」という表現は中国北方では不適切?

中国の北の地方(大連なで) ではホテルの従業員、ゴルフ場のキャディーさんなどの若い女性には「小姐 シャオジエ」と呼びかけるより「小妹 シャオメイ」と呼びかけるほうが良いようです。
これは中国北方「小姐 シャオジエ」には「水商売のおねえさん」というイメージがあるからです。

 

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