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皆さんこんにちは、「songyun.org中国語教室」というコーナーを始めました。このコーナーでは中国に関する知識や中国語の勉強方法などをご紹介いたしますので、このウェーブサイトを有効にご利用していただき、この中国語教室が皆様のお役にたちますように心より願っています。

私も日々日本語と英語を勉強していきたいと思っておりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

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「頼むよ~!」お願いごと&相手を押し切るときの言い方

「求你了,我有急事,帮帮忙吧!(Qiú nǐ le, wǒ yǒu jíshì, bāngbangmáng ba!)」―お願いです、急ぎの用事があるんです、助けてください!―というフレーズが登場しましたが、なにかと立場の弱い外国人にとっては、ローカルの人にお願いごとをしたり助けてもらったりする場面も多いですよね。そんな時にこれを使ってみてください。
求你了」あるいは「求求你」という言い方は、英語で言うと「I beg you」、日本語では「お願い!」「頼むよ!」といった意味です。相手に取り入るような、すがるようなニュアンスを含みますので、例えば会話文の中で登場したようなシチュエーション(売り切れの切符を売ってほしい)で使うのは、若干オーバーな感じもあります。
しかしこのフレーズは、実際に切羽詰まった場合でも、冗談混じりの場合でも使えるのです。
「(これを逃すと後がないので)本当に本当に頼みます、なんとかお願いします」という言い方から、「ホント! まじで! 頼むよ~、ねぇ…」といったニュアンスまで、声のトーンや口調で変化をつけて使ってみてください。

よくある断りのフレーズ

日本人よりもはっきりとした自己主張を好む中国人ですが、相手の申し出などを断る際にはやはり、何か口実をつくることが常識のようです。「気が進まないので要りません」などというのは、相手のメンツをつぶすことになるので御法度。
もっとも広く使われる言い訳は「体調不良(不可抗力になるからでしょうか?)」のように思います。

よくある気遣いのフレーズ

麻烦你了。

Máfan nǐ le.
ご面倒おかけします。

※「麻烦」は、「煩わせる」という意味。
打扰一下。

Dǎrǎo yíxià.
ちょっとお邪魔します。

※「打扰」というのは、「邪魔をする」。何かに割って入るようなイメージです。英語の「disturb」に相当します。
能让一下吗?

Néng ràng yíxià ma?
ちょっとどいてください。

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